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急性膵炎で入院してから最終的にPET検査を経てやはり「すい臓がん」と判明!このすい臓がんとの闘いを記録に残していこうと思います。

カテゴリー:民間療法

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ガン予防と老化予防に効くとされるコエンザイムQ10を試してみた! [民間療法]

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一時期体重が36キロ台に低下したがまた37kg付近をうろうろ。

さて今後どうなるかが気になるが相変わらずの水下痢は一向に改善しませんね。

今やらねばいつやるんだ!という気持ちもあり
前回に続き今回はコエンザイムQ10なるものを購入!

引用
CoQ10は免疫力を増強する作用も持っています。CoQ10を投与すると、抗体の量や、マクロファージやTリンパ球の数や活性が高まり、感染症に対する抵抗力が増強することが知られています。つまり、CoQ10は抗酸化作用と免疫力増強作用によって癌の発生や進展を抑える働きだけでなく、体の抵抗力を増して延命効果が期待できるのです。
 

コエンザイムQ10の血中濃度少ない人ほど予後が悪くなっているらしい。
体の中にある抗がん力を高めるうえではコエンザイムQ10は欠かせないものでありガンの補助療法としても有効性が高いと考えられている。

こないだ入手したビタミンEも活性酸素を防いで老化防止のダメージを軽減するので
コエンザイムQ10とビタミンEのタッグこそ酸化に対抗できる最強のパートナーだと言えますね。

引用
コエンザイムQ10には抗酸化ビタミンであるビタミンEの働きを助ける作用があり、活性酸素によるダメージを抑え、細胞の老化を防ぐ効果があるとされます。
 

1日30mgのコエンザイムQ10を取るためにはイワシで6匹、牛肉なら1kg食べないといけないわけです。
だからこそサプリで補うのが効率的だし現実味があるのは間違いないかなと。


まぁ今回はお試しで購入してみたのでワンコイン500円という破格の安さ!
しかも送料込みです(笑)
 
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コエンザイムでも還元型が良いらしい。 



少し前に手に入れたビタミンDサプリがこちら

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サプリが増えてきたけどゲルソン療法にあるような膨大なジュースを1日何回も飲んだりする煩わしさよりはマシでしょ!
 
 




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クルクミンとガンの関係を調べたら期待せざるを得なかった! [民間療法]

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どうやらクルクミンが膵臓がんに有効みたい。
 
 
クルクミンと言えばウコンだから肝臓じゃないの?
と思いがちだけどそれだけじゃないらしいです。
 
 
これは2015年3月に再確認されたらしく
様々な種類の腫瘍の発生・進行・転移を抑制することが出来ると書かれてましたね。
 
ガンを抑えるメカニズムなんかもあるみたいだけど
自分には小難しくてよくわからんレベルでしたわ(笑)
 

引用すればこんな感じ。
■ 抗酸化・抗炎症作用:がんの発生・進行の原因となる酵素であるiNOS(inducible nitric oxide synthase)、シクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)、5-LOX(5-lipoxinase)などを減少
■ 細胞増殖シグナル( NF-kB活性、ERK1/2など)を阻害
■ 細胞死(アポトーシス)の導入
■ 血管新生(がんの成長に不可欠な、新たな血管を引き寄せる作用)の阻害
■ がん幹細胞(がんの中でもとくに薬が効きにくい細胞)を特異的に攻撃する作用
 
 

まぁ意味は分からなくても良さげなのは分かります、はい♪


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またクルクミンから変換されるテトラヒドロクルクミン(テトラヒドロクルクミド)ってのがクルクミンよりも発がん予防効果があるらしいみたいです。
 
マウス実験ではあるけれどガンの増殖を止めたりアポトーシスも促すとの事。
アポトーシスってのは細胞が自分から死んでいく現象の事を指します。
 
今はまだ動物だけの実験だけど人間に効くのであればまさに光が差し込んだ感じになるのかな。

良いことづくめで副作用が心配になるけどほとんどその心配もないらしいです。
多少下痢になったりする程度の物だけどそれでも重い症状ではないので安心かもしれません。

ただクルクミンを取りたいけどテトラヒドロクルクミンのが良いのなら明らかに後者を選びたくなります。
なぜ後者が良いのかと言えばクルクミンだけだとどうしても吸収力が悪いらしい。
まぁそれでも摂らないよりはウコン(クルクミン)を摂取した方が良いんだろうけど。

選ぶなら
 
ウコンはウコンでも秋ウコン、
吸収力もっと良くしたいのならテトラヒドロクルクミンが入った秋ウコン
 
が良いんじゃないかと思います。
 

で、調べてたらやっぱり有ったね。
テトラヒドロクルクミド配合の秋ウコンサプリが!


一日100円もしないみたいだから気になった方は自己責任でお願いします。
通常のウコンより強力だから酒飲みすぎる人にも良さそうかなと。
 

自分はやっぱりコレが定番だけどw
 
 
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水下痢からの体重減少 [民間療法]

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ここにきて体重減少が止まらないそうだ。
年末から下痢が続いており食べても30分以内にはすぐに水下痢になってしまうそう。
やはり膵臓の悪化により腸もうまく働かなくなっているのだろうか。
インシュリンが出なくなるとヤバくなると言うし。

膵頭十二指腸切除で部分的にいろいろな臓器も取ってしまっているから尚更か。

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↑実際に取り除いた膵臓周りの臓器
(目の前で見せてもらったとき、一応画像にぼかしを入れておきました。)


この状態で危険なのはやはり脱水症状だろう。
極度の脱水で入院行きなんてのよくある話だが。
そうなるとポカリや傾向補水液が良いのかな。
 

とにかく糖質がどうとか言ってる場合に身体が持たなくなってしまう可能性は高いかもしれない。
昔からあるゲルソン療法がどれだけの人に効いているのか、
実際にはそれで良くなった人なんてごくわずかだろう。
 
白米は止めて玄米にしろってのも一理あるが、
じゃあそれで良くなるの?と聞かれれば結果なんてほんの一握りだし。
動物性たんぱく質が無いとそもそも免疫力も働かないのではないだろうか。
 

結局はどちらに転んでも難しいのであれば
糖質徹底制限をしてストレスを貯めるよりもまんべんなく食べていったほうが良い気もする。
だからといって極端に体に悪いものなどは論外だが、
少しずつでも今の食事療法にプラスアルファをしていくべきなのではないだろうか。
 

膵臓がんはやはり強敵だ。
だからこそ生半可な努力ではどうにもならない。
まさに東大受験のようなものだろう。
 

だが受かりにくいとは言え、合格する人間もいるわけだから(ステージ3の5年生存率は24%)
諦めてしまったら本当に試合終了になってしまう。
これはどの病気でもそうだが諦めたら良くなるものも良くならない。
実際に5年以上生き長らえている人は楽しみながら前向きに生きている人がほとんどだからだ。
病は気からというのは強ち嘘ではないだろう。
 


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まぁ今回いろいろ調べていたら9年生きているすい臓がんの人がいたわけで
 

成功者に習えじゃないけどお手本にしたいよね。
じゃあ今までやってたゲルソン療法はどうすんの?ってことになるけど
それを上手く併用していくしかないんじゃないかなと思っている。
 

負けたら終わりという事で今回購入してみた。




これが効くとかそういうのは無いのは分かっている。
ただ希望を捨てたら加速度的に敵が進撃してのは間違いない。


ブロリコってサプリが免疫力を驚異的に上げるってどこかの先生が書いてるけど
どうにもリンクがA8のアフィリンクだしなぁw(拒否反応)せめて短縮URLくらいは使うべきかと(おいw)

これ
 
でも気になる(笑)
 
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いろいろな民間療法があるけれど結局大事なのは自己治癒力だろ? [民間療法]

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数ある民間療法がある中さすがに高額な温熱療法(ハイパーサーミヤ)だったり
高濃度ビタミンC注射などは行えないため諦めざるを得ない。
 
 
だが、仮にそれを行ったとして助かった著名人や有名人がどれだけいるのだろうか。
 
 
たしかに他の民間療法を行ったとしても同じことかもしれない。
 
 
結局はその場しのぎであって
 
血液を総入れ替えしようが、
免疫細胞を新しく投入しようが
 
基が変わらない限り一時的な凌ぎにしかならないのだと思うのだ。
 
 
もちろん抗がん剤よりは遥かに苦しみも無くなるのでベターな方法だとは言える。
 
 
誰かが言っていたからと言うわけではなく
自己治癒力がものを云うのではないかと最近つくづく思うのだ。
 
 
自分の本来持つべき自己治癒力が戻ってこそ
それらの効果が相乗的に体に対して恩恵を与えるのではないかと。
 
 
まぁ本来の力を取り戻すために
体の周りから後押ししているんだよと言われればまさにそのとおりなわけだが。
 
 
結局は自分の力が必要不可欠なのは言うまでもないのだろう。
 
 
これをしたから効いたとか、あれを試したから助かったなどの一過性のものではなく
元の体に戻すために総合的に努力することが必要不可欠なのだろうと。

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糖質制限の食事にしてもそう、
体温を上げるにしてもそう、
腸内環境を整えるのもそう、
ストレスを無くすのもそう、
 
 
全ては自分の免疫力を元に戻していかなければならないのだと、
それが一時的なものではなくデフォにすること。
  
 
おそらく相当な努力が必要だろう。
 
 
ストレスを無くしながら努力するのは相当難しいのかもしれない。
 
 
だんだんと押されぎみになって負けそうになっているのはCA19-9の値を見れば明らかだ。
 
 
成績が悪いんだからこのままじゃ東大に落ちるよー、だから頑張って成績上げないと!みたいなね。
 
 
東大受験を例に出せば生半可な努力じゃ無理ってことよね。  
 
 

★最近摂っている食事
バナナ、にんじん、レモン、だいこん、他根菜、青魚、他柑橘類、自家製の発芽玄米、生姜の粉、玄米粉、琵琶の粉、エビオス錠、R-1ヨーグルト 水素水は暖めると意味ないらしいので止め、冷たいのは飲みたくないらしい。
 
 

食事もお決まりのように玄米菜食と言うけどそこだけじゃ無いとは思うし、まぁ頑張っていこう!
 
 
 

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玄米菜食がガンに良いって間違いだった!? [民間療法]

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ガンの食事療法としては「玄米菜食」が有名でありもはや定番と言えます。

食事療法はいろいろなものがあり昔は粉ミルク療法だったり飲尿療法というものもあったのです。

粉ミルクや自分の尿だけを飲むという非常に極端な食事療法が多いのも現実です。

現在では玄米菜食と呼ばれるゲルソン療法であったり
済陽式や幸田式の断食療法などは書店でも見かけた方は多いと思います。

つまり現在の主流は野菜や果物や玄米と言ったものが多いことが分かります。


済陽先生の書籍

甲田先生の書籍
 

体を綺麗にするという意味ではゲルソン療法は優れていると思います。

しかし玄米採食ばかりを続けていくと体力が無くなっていくのも事実。
 
これが問題なんですよね・・
 

例えば人間に必要なたんぱく質を十分に補うことが出来ないというのも問題です。

その結果ガンではなく別の病気にかかり亡くなってしまうことも良くあるみたいです。
 
まぁ栄養障害ですね。
ガン患者の直接的な死因はガンではなくて栄養障害が原因で8割を超えるんだとか! 

そして、たんぱく質が不足すると体力が落ちて病気やケガになりやすくなり
イライラし情緒不安定にもなるのです。

ですから全く食べないのではなくバランス良く摂取した方が良いとも言われていますね。
 
 
玄米は抗がん作用のあるフィチンを多く含んでいるので玄米を食べろと言われますが
逆に玄米は消化に悪く栄養素を上手に吸収しにくいのです。

ただでさえ消化に悪い玄米ですから
高齢の方には更に負担が大きい食材だと言えるでしょう。

また最近では玄米に含まれるアブシジン酸(ABA)が
体内のミトコンドリアを傷つけてしまうため
玄米はしっかりと発芽させてから食べるのがオススメ

ただこの時死んだ玄米ですと発芽しないので意味がありませんからね。

生きている玄米を12時間から24時間水に浸し
発芽状態にすることが可能です。
 
少し面倒に感じるかもしれませんが
これによりアブシジン酸が無毒化出来るので毎日の習慣にしたほうが良いと思います。

またフライパンなどで玄米を焙煎することでも
アブシジン酸を除去できますので暇があればぜひ試してみてください。
 

生きている玄米をチェック!→ http://kstya.xyz/net/FCy1DMQg


12時間浸水とかめんどくさいって人はこういうのも便利→ http://kstya.xyz/net/qMeR8yQq
 
 
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ただね、玄米菜食ってゲルソン療法は1800年代からあるみたいだし
食事療法ではデフォ化してるみたいだけど
 
これでガン治ったやついるの?
 
とマジで聞きたい。
 
いや、治るというのはちょっと語弊があるが
ガンの進行を食い止めて5年、10年とガンと共存してQOLを落とさないでいる人はいるのか?って事です。
 
たしかに実践していて分かるんだが
はっきりいって量が半端ないんだよね!!
 
これ続けられるのってほんの一握りだと思うし。 


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