６時間の手術が４時間になるらしい！ [膵臓がん]
今日は15時から外科の診察。
診察の結果は得に問題なく
今のままの体調なら十分に手術が出来るということ。
尚、先週の金曜日に行った消化器内科の結果はこんな感じ。
丸が付いている所がやや引っ掛かる部分だが、
それでもそこまでヤバいものではないみたい。
手術の前日に入院と云うことで10/7（水）に入院し
10/8（木）に手術らしい。
手術時間は6時間くらいかかるが
獨協のチームなら4時間くらいで終わるとの事。
まぁ難しい手術っていうのは先生が一番分かってるわけだし、
早いからと手を抜くわけじゃないと言っていたけど、そりゃそうだよね。
タイムアタックみたいにやられても困っちゃうし（笑）
でも、なんかそういうドラマあったでしょ？
とにかく手術の間は4時間近くも院内にいないといけないから大変だけど
家族がそんな状態なわけだししっかりと側にいてあげたいと思います。
今のところ胆管のステントの状態は悪くないので
このまま何も問題なく手術日を迎えることができれば良いなぁ。
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手術日ほぼ確定か？ [膵臓がん]
今日は午後から外科ということで
オレが戻ってきたころには本人は車で病院に行ってしまったらしい。
なんだかんだ時間がかかったらしく
１４時３０分予定だったが待ちの方が長く３時間かかったみたい。
で、手術のほうだがどうやら決まりそうな感じ。
１０月の上旬のおそらくは８日に予定との事。
外科の先生も結構有名な人らしく
経歴もかなりのものらしい。
テレビにも３年前くらいテレ東に出てたらしいけど。
まぁオレ素人だから良く分からんのだが（笑）
どのみち場所がすい臓だからね、
ちゃっちゃと出来る手術じゃないし
何しろ合併症とかもヤバそうだよね。
しかしどうしてうちのおかんは動き回るのかね・・
じっとしているのが嫌いなのも分かるが
それによってまた具合が悪くなるんだから。
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一時退院が決まって [膵臓がん]
今日は一時退院の日。
どのみち手術が10月上旬じゃないと厳しいみたいなこと言われて
帰るしかないのだ。
胆管に入れたステントがすぐ詰まりやすい体質らしく
このあたりは日々注意しないといけない。
少しでも異常や気分が悪くなったら
外来に行かないとね。
結局は元を治さない限り
胆管への負担が減るわけでも無いし
はやく手術してくれ～って感じなのは本人も一番良く分かっているはず。
そうそう、これは手術とかでは分からない分野だと思うし
まだ未だ確証が持てていない物もあるけど食事慮法で腫瘍が消えたり
小さくなったりするのってあるらしいね。
退院するなり「食事療法でがんばってみる！」と
言っていたのでやっぱりあの本の影響だと思った通りだ。
ちなみにオレがおかんに渡した本がコレ
サラっとしか読まなかったので改めて
じっくり読んでみたらなるほど～と
思わず共感してしまったね。
実際事実なんだろうけど
やはり毎日継続しないといけないから
そのあたりが大変だ。
でもこれだったら末期の人でもすごい勇気づけられるし
希望がもてるよなぁ。
タグ：膵臓がん,膵臓
早期発見出来ても手術が出来なきゃ意味が無いってこと [膵臓がん]
昼間にお見舞いに行こうと思ったがグダグダしてて夕方に。
着いたのは18時頃だったかな。
昨日よりは少し背中が痛いらしい。
月曜日には外科の先生の診断があるとの事。
いずれにしろ手術がいつになるのか？
やはり気になるのはこの部分であり
進行度合いが早いすい臓ガンはさっさとしないと
手術も出来なくなってくるみたいだから。
取りきっても再発率が高いのは分かっているが
それでも出来るなら取ってほしい。
良く聞くのが「早期発見」出来ても「手術」がすぐに出来ないと言う事。
これじゃなんのための早期発見かわからんよね。
順番待ちしてるからしょうがないんだろうけど
やっぱりねぇ。
まぁよほどの偉い人とか
コネがあるとか
金があるとか
そういった類なら速攻手術できるんだろうけどね。PET検査による他転移は見当たらなかったが・・ [膵臓がん]
17時に先生から話があるとの事で病院へ。
3人部屋は冷蔵庫も付いててちょっと値段が張るそう。
空き次第6人部屋に行きたいとの事だがいつになることやら。
肝心の状態だが
ステントを入れ替えたおかげで以前よりも調子は良いみたい。
2回目の入院前にやはりステントが詰まってたらしく
肝臓の数値が悪くなってたようだ。
しかし入れ替えたおかげですこしは良くなってきたみたい。
さて問題の腫瘍のほうだが
ステージ的には１か２の間らしい。
この時点でステージを決めることは出来ないんだが
大体そんな感じらしい。
PET検査でも他転移が見当たらなかったし
すい臓に出来ている腫瘍の大きさは2センチいくかいかないかというサイズらしい。
で、そうなるとやはり手術をして早く取ったほうが良いということなんだが
やはり手術したいて希望してもすぐに手術できるわけじゃないんだよね。
順番ってのがあって
この獨協大学越谷病院でも2か月後になるらしい。
まぁなんとか手配して
早く手術できるように他病院への打診もしてくれるっぽいけど。
とりあえず手術をしないとどんどん腫瘍も大きくなるし
他臓器へ転移したら手術すらできないっぽいみたいだし。
なにしろすい臓って「がんの王様」って言われるだけあって
転移スピードがめちゃくちゃ速いらしいからね。
ただ、今は胆管のステントの状況も注意深く見守る必要があるわけで
火元の火事（すい臓）じゃなくて燃え移った隣の火事（たぶん胆管）の方がひどいからそこを消火している状態かな。
1種間くらいしたら退院できるらしいが
またステントが詰まったらERCPをしてステント入れ替えて入院って感じなんだろうな。
早く手術が出来ればいいんだけどね。
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ガンの王様降臨確定か？ [膵臓がん]
やはり結果はすい臓がんらしいということ。
らしい・・って言うのがね。
限りなく黒に近い白って感じかなぁ。
ただ100％確定できないけど
ほぼ間違いないみたいな・・
もう転移しないと確定出来ない感じだね。
一応、消化器内科の先生とも電話で話したが
肝臓の値が少し悪くなってるみたいで
ステントが詰まってるらしい。
そうなるのはやはり癌の影響にもよるみたいで。
急きょ、詰まった管を取り換えるためにERCPを行うことになり
そのまま入院との事。
1週間くらいで退院できるらしいが、
どうにしても早く手術しないといけない。
PET検査での転移はなかった（見当たらなかった？）ので
おそらくは初期だと思うが如何せんここはすい臓だ。
なんせ沈黙の臓器
またはガンの王様と呼ばれるシロモノ。
マジで最強だね君は（笑）
初期であろうがすい臓は5年以内の再発率が異常に高く、
ステージ１であろうが生存率はかなり低い。
発見ではできたが手術が出来ないんじゃ意味ないし
そうこうしてるうちにどんどん転移してしまい手術できなくなるからね。
まぁ手術も順番待ちだと思うしこればかりはなぁ・・
金とコネがあればそういうのもクリアできるんだろうけどね。
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臓器への転移で黒か白か判明 [膵臓がん]
ここ最近は涼しかったけど今日は少し蒸し暑い感じ。
学校は新学期が始まり秋って感じだけど
暑さ自体はまたぶり返してきそうな予感が。
さていよいよ明日、検査の結果が判明する日だが
ここ最近は普通に家にいたからか本当に大病なのかと疑問すら湧いてくる。
ただ、どうにしても「何かがある」ということには変わりないわけで
良いにしろ悪いにしろその出来物が自然消滅することはないはずだ。
だからいずれにしろ治療なり手術というのは避けては通れないもので
早いところどうにかしてほしいというのが本音なんだよね。
まぁいずれにしても敵が分からないってのは不安だらけなので
敵の正体だけでも分かればいいんだけど・・
それも含めて明日判明すると思う。
PETでも分からないってのもあるらしいが
周りの臓器への転移があれば黒だし
そうでなければ白だし
ただ白であっても黒に変わるかもしれんから
早いとこ取った方が良いって事で・・
黒だったら既に時遅しってこともあるわけで。
ある程度は覚悟しないといかんわな。
