20日ほど前のクソ暑い8/4(金)に滞りなく49日も終わった。



こじんまりした霊園で坊さんがお経をあげ
白木の仮位牌から本位牌に魂入れをした。

納骨を終えて普通に飯を食って何事も無く終了。





そしてある日、少し弱気になった時にふと俺はおかんを思いだした。



か細くなった声、

痩せ細った顔を思い出す度に目頭が熱くなってくる。



この半年は激闘だったよなぁ・・

無くなってからまだ二か月だし・・





なまじ元気だった姿の方が印象深いから尚更だ。



これからもこのような辛い出来事を体験しながら生きていくのだろう。



あたりめーだよ!

みんなそうなんだよ!

あまったれるなよ!



もう一人の俺が気合いを入れ直す。





そういえば昔こんな歌あったよなぁってふと思い出した。




たしか岡本真夜の歌だったな。



サビが「涙の数だけ強くなれるよー、アスファルトに咲く花のようにー」って曲で。




昔から好きな曲だったけど改めて聞くとグッと応えるものがあるなーって涙ぐんでしまったわ。







人はいつか死ぬ、それが遅いか早いかの違いだ。


常に呪文のように言い聞かせ心を落ち着かせている自分がいる。





まだまだいける。



踏ん張っていこう。



高みを目指し最高のエンディングを迎えようじゃないか!





んー、勢いで書いたので何かおかしな文になってしまったな(笑)







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